骨盤矯正ダイエット体操って産後に良いです

骨盤矯正ダイエット体操って本当に産後にいいんですか?

骨盤矯正ダイエットのリバウンド

骨盤矯正ダイエットを急激に行うことでその反動がある事があります。急にたくさん食べたり、そしてまったく食べれなくなったりしてしまいます。心と身体のバランスが崩れてストレスが限界に達し、自分をコントロール出来ずに、必要以上に食べてしまう。それが骨盤リバウンドです。この骨盤リバウンドによって、ダイエットをする前よりももっと体重が増加してしまいます。そればかりでなく、嫌悪感から食べたものを吐いてしまう人もいるのです。 特に、出産後の女性が行う産後ダイエットというのは、体に多大なリスクがありますので気をつける必要があります。

このように自分の骨盤と心と身体に負担をかけてしまっては、せっかく歪みが矯正できて痩せてもまったく意味がありません。リバウンドを繰り返すことによって、食べることができなくなってしまいます。そして太りたくても太れなくなって病院に通うというようなケースも実際には多いものです、まさに本末転倒です。

「食べる」と言う事は、恐怖ではなく、楽しい事なのです。仲間とワイワイ。お酒もたまには良いでしょう。そのような楽しみを削ってまでして痩せたとしても、まったく意味がないのです。とにかく「食べる」ことを楽しむことです。そして内面を輝かせる努力をしてきましょう。そうすることが素敵なプロポーション、着てみたかった洋服、ダイエットの成功につながるのです。ダイエットをすることに疲れたらしばらく休憩することも大切です。少し休んだからといってダイエットの結果に何キロも差が出ることはないのです。世間に氾濫するダイエット情報に踊らされないことが大切です。

自分にあったダイエット方法を見つけましょう。自分の内面を磨いて綺麗になること。そこに本来の美しさが備わるのです。

あなたの骨盤の歪みを矯正してまっすぐな骨盤になるといいことばっかりです。姿勢の矯正、歯の矯正、背骨もピンと矯正されて 見た目もグッドですね!正に骨盤さまさまですね、みなさんがんばって理想の骨盤を手に入れ(?)ましょう。

ついでに
骨盤ダイエットと脂肪について説明します。

脂肪の種類によっては落としやすい脂肪があるのをご存知ですか?脂肪(体脂肪)には大きく分けて皮下脂肪、内臓脂肪の二種類があります。 皮下脂肪とは、皮膚のすぐ下の脂肪、一方の内臓脂肪とは、皮膚よりずっと深いところ、内臓の周囲に付着する脂肪のことをいいます。 二種類の体脂肪にはそれぞれ保温とエネルギーの貯蓄、その他の役割などがありますが、だからと言って脂肪を過度にため込むのは万病のもとになります。 そこでほとんどの方、脂肪を落とす必要があるのですが、さて、落としやすいのはどちらの脂肪でしょうか?

答えは・・・内臓脂肪のほうです。

内臓脂肪は蓄積しすぎると成人病などを引き起こすため注意が必要なのですが、内臓脂肪は一般的に「つきやすけれど、落ちやすい」という特徴があります。 有酸素運動とバランスの取れた食事を続けることで、皮下脂肪よりもはやく減っていきますので。地道にダイエットをして行きましょう。 内臓脂肪は内臓、つまりお腹周辺につきます。全体的には太っていないのにお腹だけ特にぽっこりでている人は「内臓脂肪が付いている」可能性があります。 おへその横の脂肪を皮膚ごとつかんでみてください。お腹が出ているのに脂肪をしっかり「つかめない」場合には内臓脂肪がたっぷり付いていると考えられます。 一方、皮下脂肪は特にお尻や太ももにつきやすい脂肪です。自分に合ったダイエット方法を見分けることで確実に骨盤ダイエットを成功させられるようにしたいですね。